アトミック強権によりカラ切り三味線疑惑で長期休場させられていた選手が退団されたとかで、同話題が再燃していたようですね。
世間からは見放されている狭い狭い麻雀界故に、話題の浸透性が高くその息が長いということでしょうか。

同事件はネットでの中継がされていたということで大きな話題になりましたらが、プロ麻雀における八百長疑惑というものは、古くから多々あるようです。
(もっともあれは三味線疑惑云々より、森山氏の強権発動による反感で話題になったということで、八百長ということとは多少性質が異なりますが) 

下記、『勝ち組の麻雀 麻雀日記』というブログから引用させていただきます。 
日本プロ麻雀協会八百長疑惑についての概要

崎見百合プロが雀王決定戦にほぼ出場確定という場面において、
残留に向けて石野プロと争っている鍛冶田プロのリーチ。
これに対して崎見プロが危険牌を数枚、面子中抜きにより差し込み。
結果鍛冶田プロが残留となった。

この差し込み行為は崎見プロ当人が認めており、崎見プロと鍛冶田プロが夫婦であったことから、あからさまな差し込みとして問題が広がっている。

その後開かれた緊急理事会の裁定は「特に処分なし」
2007年10月の記事と言う事で、もうかなりの年月は経過していますが、こういうことを知ってしまうと、極端な話し、同団体におけるすべての対局において何らかの同様行為が行われているのではないかと考えてしまいます。1と2の差はひとつですが、0と1の差は限りなく大きい。

とくに、同団体その成り立ちから2軍団体、サークル活動と揶揄されることも多いようですが、この件に限っていえばそれ以下ですよ。そこらのフリー雀荘でいくらでも行われている麻雀にも劣る。
お喋りをしながら、気楽に楽しむセット麻雀に参加したご夫婦ならまだしも…いや、こんなことが行われている卓に入るのは嫌ですが(笑

女流プロのトレカを配ろうが、カレンダーを販売しようが、合法であればどうでもよいと思うのですよ。
ただ、肝心の麻雀でインチキはダメでしょう。


経過(≒牌譜)の公開というものは、麻雀プロの提供する“コンテンツ”です。
プロの提供するコンテンツが、夫婦による降級阻止の助け合い麻雀とは、なんとも破廉恥なお話しですよ。

もちろん同件は、点棒が潤沢にあり局を進めるための差し込みととれないこともないのですが、ご夫婦で参加されていて、しかも残留争いという場面においてはこのような見方をされることが容易に想像出来るわけで、やはり控えるべきであったと思います。
この事件を知っていたら、私の麻雀活動(麻雀活動=適当な言い方が思いつきませんでしたが、打つ店やルールのことです)は大きく違っていたかも知れません。

最近ではついに麻雀をやめて、ポーカーの大会(?)を開催したり、夜の飲食店へホステスまがいの女流プロ派遣も行っているようで、ただでさえ低い麻雀プロの社会的地位をさらに急落させているようです。
自業自得というやつなので、同団体が世間からどう見られようが私の知るところではないのですが、弱小とはいえ麻雀を打つ者としては、やはり気持ちの良いものではありませんね。

それらも含めて最近、同団体所属プロや打ち出されるコンテンツに疑問を感じることが多々ありまして、色々と調べるうちに遭遇した事件を元にした記事をお送りしました。
賭け麻雀については言及しないという不思議な不文律によって成り立っているグレーな業界が、麻雀プロの手でさらにどんどんと黒く染まってゆきますね。